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日本一健康なフレンチブルドッグを目指します   (マダム ケイコ ケネル)
 


2010年7月15日を表示

パグの特長 * パグ犬の大悟、三郎、マリリン *

 左~大悟山 右~三郎山,位置についてーにらみあってー

 もう1匹、一郎山がいて3兄弟で生まれたんですが

 仔犬の頃に札幌犬舎へ引越しをして、

 大活躍してくれているという 嬉しい報告を聞いています。

 3匹とも それぞれが個性的で 性格も違いますが

 当犬舎のパグに共通している特長は 眼が大き過ぎず 

 出っ張りすぎていない と言う事です。
 
 眼の傷が原因で 白内障や、緑内障にならないように

 交配に、気を使っています。

 次には 素早く、活発な動きができる事も

 大きな特徴となっています。

 特に呼吸器系が スムーズな働きをするように

 考えて交配を続けていますから、

 活動的な猟犬並 と、まではいきませんが

 パグ犬としては かなり強いんです。

 クイックな動きが得意で アジリティー競技に出場させたら 

 いい成績を上げるんじゃないかと 思っていますが・・・・

 そして お顔が素敵(親バカといわれそうですが)、

 仔犬の頃から美しいシワが入り、年齢をまして 

 頭部が大きくなるにつれ そのシワが深くなって

 風格が増してくるんです。

 眼の周りのくま取りも おしゃれのポイントですから

 他犬舎のパグと 見比べてもらいたい所です、

 耳の付き方、形、尻尾のドーナツ等など 

 パグ犬は 歴史の古い犬種で、

 見ごたえあるところが多いのですが

 なんと言っても 人間との付き合いが長く

 大切に育てられてきた犬種ですから 

 人と心を通わせ合い 感情を読み取ってくれるので、 

 飼いやすさでは 最高ですね、






 あ~あ お兄ちゃん達ったら また勝負してる、

 5勝5敗5引き分け、何が楽しくて あんな事してるんだろー?

 マリリンは 大悟達よりも少し若い 妹犬ですが

 1歳になってやっと 仔犬用のアンダーコートが抜け替わり

 デブデブに見えていたのは そのせいだったんですね、

 皮膚病をおそれて 小さい頃に アンダーコートを取ってしまうと

 当犬舎のように 自由時間が多く 自然界に近い環境の庭を

 走り回っていて ケガをすることも多くなりますから

 無理に 毛を抜いたりしないんですよ、


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2010年7月15日(木)10:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | パグ犬コーナー | 管理


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