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日本一健康なフレンチブルドッグを目指します   (マダム ケイコ ケネル)
 


どうした!ムサシ! ・フレンチブルドッグの武蔵

 犬舎のリーダー犬 ムサシの様子が おかしい、

 それは日曜の朝、いつもは 元気に飛び出して

 庭を 一通り走り回ってから 落ち着くのだが

 その日は ノロノロと部屋から出てきて トイレを済ませた後

 お父さんの側から 離れない、

 次々と出てくる 皆の様子を見終えたあと

 何の気なしに武蔵を見ると まだお父さんの側から 動かずにいる

 あれ?目がおかしい!右目をつぶったまま 深刻な顔をしている

 最初は 砂が目に入ったのか、と思い 目薬をさそうと近づいて見ると

 大変だ!右目全部に 白く 幕が張っているではないか、

 目を怪我したんだ、、、!

 明るい所では 目を開けていられない様子、

 相当に痛いらしく 顔を ゆがめている、

 早く病院へ 連れて行かなくちゃ!

 




 江別市にある 酪農大学付属動物病院へと 夜中に車を走らせる。

 やはり 目に傷があった・・・

 物にぶつかったか 遊んでいて誰かの爪が入ったのか

 診察が終わり 目薬4種、内服薬2種を出してもらって、

 失明の恐れはないとのことで とりあえずはひと安心。






 ムサシの眼を診察してくださった 前原先生は

 昔、フレンチブルドッグの小次郎が子供の頃

 足を折って入院した時に 可愛がってくれた方で

 今でも 小次郎のことを覚えていてくれて、

 懐かしい話をしてくださったのです。

 外科の泉沢教授とも 久しぶりにお会いできて

 近況の報告など 短い時間でしたが 有意義なひと時でした。

 その間 ムサシは 車につながれて おとなしく待っていました。

 失明の心配がないとわかって お父さんも安心したんですね、






 帰り道では、例のごとく 1時間走っては休憩

 また1時間走っては 車の後部に敷いてある布団で 昼寝、

 と、いった具合で 函館までの所要時間は 7時間にもなり

 犬舎のおかあさんを 心配させました。

 何はともあれ 大事故、大事件にならなくて 良かった

 しかし トーラの悪ふざけには 今後 要注意です。






2008年6月4日(水)03:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | フレンチ-ブルドッグ | 管理

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