愛のかたち ・フレンチブルドッグのケリー |
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| 犬舎にとって ケリーの存在は 大変重要な意味があるんです。
若い頃には 柴犬のスズと大ゲンカする事、ひんぱんで
口の横には 大きな傷跡が いまだに残っています、
直接の原因は 仔犬だったトーラの事だったり
ムサシをボスと認めなかった事だったりですが
そのたび、身を投げ出すような 激しいバトルをしてきました、
息子やパートナーを守る、それは
ある時には教育に見えたり
なぐさめにみえたり、
愛情に思えたりします。
見張りをする、
水を先に飲ませる、
危険な場所には 自分が先に行く、
我々も いつもの事だから、と
その行動を 愛情と受け止めて考える事が無くなったり
少なかったりしますが
ケリーの 緊張した体勢や表情、態度から
女犬としての愛情を 十二分に感じ取る事ができます。
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何か・変! 道路側が騒がしい、
ムサシ、気を付けてね!
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| 動く・・・・なんなの?
カラス?ビニール袋? 確認してこなくちゃ!
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| トーラ、男犬はいつだって 油断してちゃダメ!
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| ムサシ よくある事よ、たいした事じゃないよ、
私には解る、その気持ちが・・・・
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| 仔犬達も ずいぶん力が付いてきたけど
この頃のケガが1番危険なのよ、
カラスも近寄ってくるし、最近ネコの臭いが気になって
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私たちには ケリーの気持ちが 痛いほどよく理解できますが
皆さん いかがでしょうか?
ケリーの、人間を超えているような深い愛情を
写真を通じて 感じ取っていただけたら
カメラマンとして本望です。
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2009年4月16日(木)02:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | フレンチ-ブルドッグ | 管理
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