ある日の出来事 * フレンチブルドッグのケリー、トーラ、パグ犬の三郎 * |
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| 仔犬時代には 父犬のトーラと
あまり似たところが無いように思えた ホクトでしたが
最近 頭部が大きくなり、眼がつり上がり気味に見えたり
鼻の上にもう一つシワが出てきたり、
額に縦しわが 深くできるようになったりして
トーラと見間違えてしまうことがあるんです、
2歳頃になると、もっと似てくるかもししれませんね、
犬舎の全員が “抱く”の合図で両手を広げると
すぐに飛びついてきて 上手にしがみつくんですが
トーラは うなり声を上げて、いかくするかのような仕草で
“ 遊ぼう”を希望してから飛びついてきます、
それを見ていての事かどうか、ホクトも同様なのは遺伝 かな?
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| フレンチブルドッグのホクトと親友のパグ犬三郎が
二人でなにか考え事をしてるんです、
自由時間に 青年犬が2頭ずつになるには理由があるんです
3頭になると 予想できない手が伸びてきて
パンチや体当たりなどがあったりで
アクシデントになる事があるんです
互いに動きがわかりやすい、そして
多少のケンカになったとしても 受身が出来るので
ケガをしなくても済みますよね、
それにしても 身動きしないホクト、
何気なくそーと近づいてきて 肛門線の匂いを調べている三郎、
たぶんホクトには 何か気になる事があるんですよ、
この後、三郎の仕草に気付いたホクトが
今度は、三郎を追い掛け回す事になるはずです、
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| 雪の降る中、ケリーの後ろを付いていく ホクト、
ケリーの後ろを歩けるのは トーラとホクトだけ、
他の者が1メートル以上離れていたとしても
ケリーは許してくれません、
すぐに パンチが飛ぶんですが、息子と孫には
まだまだ 教えたい事があるからなんでしょうか、
深い雪の中 松の根元の方へ誘っているようです
そうです、木の根元は雪が浅くなっていて トイレがしやすいんですね
ホクト、さまざまな匂いがあるから しっかり覚えるのよ
ハイ、真剣な僕の目を見てください
教育大ママゴンと 青年になりかけマゴのお話です
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2012年2月3日(金)10:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | フレンチ-ブルドッグ | 管理
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