育ての親 * フレンチブルドッグの赤ちゃん * |
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| 生後32日目の赤ちゃん
4月23日に誕生した トーラの娘は
帝王切開で この世に出てきましたが
当犬舎では フレンチブルドッグに限らず
パグ犬でも 50%位は帝王切開をします、
仔犬の安全と、何より母犬の健康と回復の早さが魅力なんです
その逆に大変なのは 育ての親となる 犬舎の母、
2時間おきの授乳の為には 母犬の横に寝袋を置いて
哺乳瓶で赤ちゃんへのミルクを、20日以上は
続けなければならないんです、
誕生してすぐに飲ませるミルクは
オーストラリア・羊の初乳から 免疫をいただくんですが
人間と同様で 3日以内にはしっかり飲ませるようにするんです
帝王切開で誕生させるには そのような苦労があるので
しっかりとした計画性が 必要となりますが
今回の赤ちゃんの父犬 トーラも、
ケリーから 帝王切開にて産まれました、
両犬とも 心身ともに健康優良犬です、
交配 出産を、何度も繰り返すのは
母犬にとって 大変な負担になりますので
子孫を ねずみ算的に増やす事は 出来ないのです
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2011年6月11日(土)00:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仔犬情報 | 管理
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