フレンチブルドッグ、パグ、柴、仔犬販売ブリーダー
 
日本一健康なフレンチブルドッグを目指します   (マダム ケイコ ケネル)
 


2014年12月19日を表示

父と息子の関係 その1 * フレンチブルドッグのトーラとボズ *

                    ボズ ①

 ぼくは 屋内サークル場でリーダーをしている ボズです

 父犬は部屋の中に居て、一応室長だと言っていますが

 台所の隅を自分の場所にしてしまい、掃除をしている犬舎のお母さんと

 二人っきりになって 甘えている・・・・

 言わせてもらえば ちょっと不甲斐無い親なんです、

 僕がしっかりしなくちゃチームワークが出来ないんで、頑張ってるんです






                    トーラ ①

 うぅー、フー、なんとも言えなく 気持ちイイ!

 背中の かゆいところが

 うーっ、手が届かない所を この敷石で ゴリゴリこすると

 なんとも言えないね~

 誰も見てないだろうな、こんな姿を 子供たちには見せられないから、






                    ボズ ② 

 ん? なになに ? もう おやつの時間なの?

 いつものビスケットですか? 食パンですか?

 少しだけにしてくださいね、幼犬は お腹がビックリしますから

 あ、それから 重役犬も太りすぎるといけませんから

 半分くらいにしておいたほうが いいと思いますけど・・・・

 台の上から 身を乗り出す様にして注意していますね、






                   トーラ ②
 
 あ、あー、背中の真ん中の ここ、ここがいいんだよね

 ホコリだらけになりながら ゴロゴロと気持ちよさそうです

 孫がなんにんも居るお爺ちゃんなんですから

 本物のマゴの手を 借りたらよさそうなんですけどね、


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2014年12月19日(金)02:48 | トラックバック(0) | コメント(0) | フレンチ-ブルドッグ | 管理

父と息子の関係 その2 * フレンチブルドッグのトーラとボズ *

                    ボズ ③ 

 学校帰りの小学生、次はサボリ組の大学生 かな?

 今日は 郵便屋さんがまだ来ないなー  等々、毎日の事ですが

 屋内サークル場の前を通る人が、時間通りに来ないと

 気になるみたいなんです、と言っていた思ったら

 コレ、コレ ギャーギャー騒がないで 静かにしなさい、

 なんて、幼犬達の事も しっかり見張っているんですよね、

 私達よりも、しっかり見張ってくれるんです。






                    トーラ ③ 

 あらよっと、今日のゴロゴロは これくらいにしておくかな、

 背筋のゴリゴリは 背骨を正常にしてくれて 血行も良くなり

 健康法としては いいんだよね、

 中年なので 体には気を使ってるんだけど

 食べ物には弱くて、僕は美食家の家にそだったんでね、

 『トーラ、このツブがチーズでしょ、次の粒はドーナツよ、

 そして最後はアイスクリームって言うのよ、 はい、食べていいよ』

 と、お母さんは 固いフードを 一粒ずつ並べて食べさせるのです

 信じているかどうかは別として、トーラの楽しみの一つです

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 犬舎には 男犬が多く居ますが、同じ父犬、母犬から産まれたとしても

 同胞ではなく 違った時期に生まれた場合には

 同じ体格や性格 という事はありません

 生涯に3度 同じくみあわせの夫婦犬から子供が産まれたとすると、

 5代先位までさかのぼって 先祖犬の特徴が出くるのではないだろうか

 これは 計算上でも明らかになる事ですが 

 自分達で育て続けてきた中から 代表犬を作る楽しみを知りました

 見事に想像通りの子供が生まれ育って、

 フレンチブルドッグの男犬は、小次郎とケリーからトーラが生まれ、

 ミルクと夫婦になって ホクト、同じ組み合わせから時期を変えて

 今回も登場している ボズ君となります

 人間と同様の考え方をしている人達の中には、近親とか危険とか

 思っている方がいますが、人間と動物は違います、

 親子、同胞兄妹は、慎重な考えから 夫婦になる必要があるときのみ

 許可されていますし、血統書は発行されるんです

 タイプの似た犬を誕生させたい、雑種ではなく純潔種で、となると

 多角的な研究が 必要となってくる訳で、

 そうなると、結果的には 在犬する中に男犬が多くなってきますけど、

 ・・・・なにか ?
 


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2014年12月19日(金)02:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | フレンチ-ブルドッグ | 管理


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