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日本一健康なフレンチブルドッグを目指します   (マダム ケイコ ケネル)
 


2008年9月4日を表示

眼が開いた・立った・歩いた ・コウメベイビーズ

 コウメのベビー達は 生まれて18日目に 眼が開き始め

 20日目には 全員開眼、わずかに見えているのか 

 ハイハイ歩きも スピードアップ、

 22日目には 4本足で歩く 成長ぶりです。

 移動スピードが速くなったので 

 とんでもない所まで行っていたりで

 ビックリする事もあるんですが

 コウメも私たちも 踏んでしまわないように

 注意しながら 世話をしています。

 ツブツブゴハンを 口にする子もいますが

 母乳は 子供達にとって、最高のワクチンとなって

 恐ろしい パルボウイルスやジステンパー等から

 守ってくれる 大切な薬にもなっているので

 出来るだけ長期間飲ませて 

 健康な子に育ってもらいたいと 考えています。

 いつもながら 子犬の成長振り、生命力には 圧倒されっぱなしで 

 見守っているだけで うれしい毎日です。



 夜の寝床では、眼が覚めたとき寂しくないように

 2匹づつ寝かせています。

 色素の強い 皮膚も強そうな子ですね、

 それにしても ステキな寝姿です。






 フラッシュが 眼に反射してしまいましたが

 カメラを向けると すぐに反応するのは、

 集中力がある証拠と、良い方に解釈しています。

 父犬、母犬共に バランスの取れたがっちり型ですが

 23日目にして すでに このような骨太構成です。






 日中は 各子犬が 好きずきの場所で寝ています。

 母犬のコウメも しばし 昼寝タイム。






 フレンチブルドッグの ケントとミルクの

 ケージあたりを 散歩中の黒パグ。

 毎日 オッパイを飲んでいる姿を ケントは 羨ましそうに見ていて、

 まだオッパイが恋しいのか、と 少しかわいそうな気もしますが 

 心を鬼にしなければ と、犬舎の母は言います。






 黒パグの散歩が長すぎると、

 コウメ母さんが見回りに来ます。

 居間を全部 子犬たちに占領されて

 幸せそうな 犬舎のお父さんです。






2008年9月4日(木)02:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 仔犬情報 | 管理


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